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2024年度新卒採用 インターンシップ情報を公開しました!
2023年度新卒社員の内定式を行いました!
2022年10月3日(月)に2023年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。
今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染状況に鑑み、対面・オンラインのハイブリッド型での実施となりました。
式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。
その後、社長から内定者へお祝いの言葉とともに、会社にとって欠かせない「人財」となってほしいという思いを込めて、メッセージを贈られました。
その後は宴会場へ会場を移し、懇親会を行いました。
懇親会では、内定者一人ひとりが前に出て自己紹介を行いました。
学校で勉強していることや趣味の話にとどまらず、内定者それぞれの等身大を知ることができました。
また、入社に向けての心構えを語ってくれていることに頼もしさを感じました。
2022年度新入社員の入社式を行いました!
入社式では、社長からの新入社員へのお祝いの言葉とともに、一人ひとりが将来の中央コンピューターを支える存在になって頂きたいという期待を込め、
1.好奇心を持ち、変化を楽しむこと
2.目的意識・目標意識・問題意識を持つこと
3.心身の健康に留意して常に前向きに行動すること
の3点をメッセージとして贈りました。
また、新入社員代表挨拶として、
「一社員として責任ある行動を心がけ、会社発展のために日々精進していきます。」
という真摯な答辞が述べられました。
今年度の新入社員研修はオンライン形式と対面形式を使い分けたハイブリット型での実施となります。
彼らが安心して新入社員研修に取り組められるよう、会社全体で精一杯サポートしていきます。
2022年度新卒社員の内定式を行いました!
2021年10月1日(金)に2022年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。
今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染症対策としてWEBでの実施となりました。
式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。
例年であれば、内定式後は懇親会を実施し、当社役員と内定者が交流する機会を設けておりますが、今年度は昨今の状況を鑑みて中止とさせていただきました。
当社役員と内定者が交流する機会は、別日程にて地域ごとに設ける予定です。
2021年度新入社員の入社式を行いました!
例年、大阪で新入社員全員が集まって開催していましたが、
新型コロナウィルス感染対策のため、今年度は実施場所を大阪と東京の2拠点に分け、
両拠点をネットワークで繋いで開催する異例の式となりました。
支える存在になって頂きたいという期待を込め、
1.自ら考え、自ら行動できる社員になる。
2.プロの自覚と向上心を持ち続ける。
3.いつも感謝の気持ちを忘れず、周りの人から信頼される人になる。
の3点をメッセージとして贈りました。
「一社員として責任ある行動を心がけ、会社発展のために日々精進していきます。」
という真摯な答辞が述べられました。
2021年度新卒社員の内定式を行いました!
2020年10月1日(木)に2021年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。
今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染症対策としてWEBでの実施となりました。
式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。
本来であれば、内定式後は懇親会を実施し、当社役員と内定者が交流する機会を設けておりますが、今年度は昨今の状況を鑑みて中止とさせていただきました。
当社役員と内定者が交流する機会は、別日程にて地域ごとに設ける予定です。
連載コラム
『RPA活用事例』
第6回 Redmineを操作
2020.11.6
業務背景
Redmineはプロジェクト管理を行うのによく使用されるツールです。
しかしRedmine環境にアクセスできない現場の場合、EXCEL台帳に別管理しているという方も多いのではないでしょうか。
情報の一元化の観点から、EXCEL台帳の情報をRedmineに入力している現場も多いと思いますが、この入力作業は二重作業となる上手間がかかる作業です。このような二重作業はロボットに行ってもらい業務の負担を減らしましょう。
今回紹介するのはそのような事例です。
Redmineを利用したことがない方にとってはイメージしにくい事例かもしれませんが、とある台帳から別の台帳に書き写すという“二重作業”を解消する一例としてお読みください。
ロボットの概要
今回は「EXCEL台帳に以下のようにプロジェクト毎に課題管理を行っており、この内容をRedmineに入力する」という事例を考えてみましょう。
この台帳を1件目から最終行に達するまで読み込みながら、内容をRedmineに転記していくロボットを作成してみます。
Redmineではプロジェクト毎にチケットを管理し、該当プロジェクト内で新しいチケットを発行するという方法がよく採られます。つまりプロジェクト名が変わると、プロジェクト名を選択し直して新しいチケットを発行するという動きが必要になります。
この動きを実現するカギが「コントロールブレイク」です。
コントロールブレイクとは「特定の項目を監視して項目の値が変化した時になにがしかの処理を行う」という処理なのですが、「プロジェクト名」を監視対象の項目とすると
① プロジェクト名が同じでない場合…プロジェクト名を選択した後、新しいチケットを発行する。
② プロジェクト名が同じ場合…プロジェクト名を選択せず新しいチケットを発行する。
と異なるチケット発行方法を使い分けることができます。
特定の項目を監視するには、一つ前の行の値と現在の行の値を比べれば良いということになります。
上図のようなフローを作成すればoldPnameという変数に1つ前の行のプロジェクト名が、newPnameという変数に現在の行のプロジェクト名が格納されていますので、両者を比較することによって「プロジェクト名が変わったからプロジェクトを切り替えてから他の項目を転記」しなければいけないのか、「プロジェクト名が変わっていないからそのまま他の項目を転記」すればよいのかという動作の切り分けができるようになります。
まとめ
“コントロールブレイク”と言ってしまうといささかプログラムチックになり敬遠してしまうかもしれませんが、今回取り上げた例のように簡単な制御を組み込むだけでロボットがこなしてくれる業務の幅が広がることを実感していただければ幸いです。