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事業者間共通精算機能の開発

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案件概要

案件実施の背景 通信事業者のお客さまがインターネット回線と合わせてケーブルTVをセット販売しており、その際に発生した各種費用を事業者間で精算する必要があります。
しかし、その際の精算処理の一部がケーブルTVの事業者別に異なる場合があり、その異なる部分の精算処理を個別に改修していくと工数が非常に大きくなってしまい、システムの保守性も悪くなるという問題がありました。その対策として、共通精算機能を開発することになりました。
実施内容 事業者間の共通精算処理機能を開発しました。
機能の仕組みとしては、事業者間の精算で共通精算処理を行った後、事業者ごとの個別精算処理を行います。
複数の事業者との精算にあたり、当システムで管理することで契約内容の可視化と精算データの一元管理ができるようになります。
作業工程 設計 → 構築
OS Solaris,
Windows Server
言語 PL/SQL, ASP,
VBScript, Access
DBMS Oracle その他 SQL Developer 等
案件概要

point

  • 改修工数削減・効率化の提案と保守性の容易さなどから完成度の高さを評価して頂き、お客さまから高い信頼を得ることができました。
  • 上記手法で開発を行ったことで、保守工数の大幅な削減、保守性の向上が図れました。
  • マスタデータも事業者別で管理しているため、急な対応等の場合はマスタデータの変更のみで対応可能です。

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