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就職活動記

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『自分のやりたいこと』

私は就職活動に本格的に取り組むのが少し遅く、周りがどんどん内定が決まっていくことに焦りを感じていました。他の業種の説明会も受けようかとも思いましたが、『SEになりたい』という自分の思いを重視し、最終的にこの会社に入りました。自分が何をやりたいのか、がやはり一番大事だと思います。

 
Y.O.
 
『私にはこんな会社が!!』

自分の行きたい会社、自分のやりたい事を見つけられずに苦しい時期がありました。
どんな仕事をしたい?どんな会社がいい?そんな問いを日々自分に投げかけて過ごしていました。そこで、発想の転換をしてみました。「自分の好きなことは?」私は新しいことが好きでした。
漠然とですが、この「新しいことが好き」がSEになって生かされています。好奇心旺盛なところが、とても今の仕事に合っていると感じています。自分の性格、考え、好きなこと、些細なことが実はカギになるのだということを知りました。

 
R.K.
 
『自然な自分』

就職活動を理由に「自分の時間を削らない」(講義・ゼミやサークルを欠席する、就活イベントを詰め込みすぎる などをしない)。こうすることで適度にリフレッシュでき、就活用の不自然な自分に偏り過ぎないように気を配れました(就活、疲れるし…)。
就活という短すぎる期間で社会人という長い時間を過ごす会社を決める、やりたい事を決めるのは難しいです。なので「自然な自分」で居られると感じた会社を探してみてください。

 
N.S.
 
『考える力、まとめる力、伝える力』

就職活動において、重要な事は自分の考えをまとめる、と言う事だと思っています。しかし最初は伝え方がわからず、ESや履歴書にわかりづらく書いてしまったり、面接で緊張して上手く伝える事ができませんでした。ミスを一つ一つ潰し、自分を見つめ直すことで、自分の行きたい方向性を少しずつ上手く伝えられるようになったかなと思います。

 
T.M.
 
『視野を広く』

理系(情報系以外)出身として、大学での専門分野に関わる企業ばかり見ていた時期もありました。自分の合った会社がなかなか見つかりませんでしたが、他の業界の企業を見てみることで、自分に合った会社が見つかったと思います。入社してから、経験者よりも苦労することは多かったかもしれませんが、新しい知識も得ることが出来て良かったと思います。

 
M.Y.

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