【社内事例】Redmine適用の推進
2016.7.27
弊社の技術部では「生産性向上」をキーワードとして様々な施策を実施しています。
今回はその中からプロジェクトに対するRedmine適用の事例をご紹介いたします。
今回はその中からプロジェクトに対するRedmine適用の事例をご紹介いたします。
プロジェクトを効率的かつ適切に管理・運営するためのツールは様々ありますが、
OSSでシェアが高く知名度がある。
カスタマイズの自由度が高い。
カスタマイズの自由度が高い。
ことから弊社ではRedmineを選択し、調査・改良を加えたうえで、「らくらくプロジェクト管理」ツールとして、全社へ展開しました。
主な用途
Redmineで何が良くなる?
★担当者の作業予定や期日が簡単に確認できます。
作業漏れを防げる
報告が楽になる
★チーム内の情報共有がしやすくなります。
手順・規約の共有をスマートにできる
メンバー間でスムーズなディスカッションが可能になる
★プロジェクトの予実、健全性、品質をリアルタイムに把握できます。
各種チャートをもとに、早め早めの対策が打てる
メンバーからの報告を受ける負担が減る
上司・顧客への報告資料作成の負担が減る
★入力した情報を次回のプロジェクト運用に活かせます。
見積妥当性や品質分析が次回に活かせる
《導入事例》Redmine概要図
純正のRedmineでは物足りない部分を
プラグイン
カスタマイズ
共通的なカスタムクエリー装備
カスタマイズ
共通的なカスタムクエリー装備
などによりカバーし、利用者が「らくらく」使えることを徹底的に追及しました。
★データ入力画面例(チケット入力画面)
★データ出力画面例
弊社で展開、運用後に変わったこと
「オフショア開発案件」や「事業本部間で連携して実施している案件」など、遠隔地間を跨いだプロジェクトでは情報の管理・共有が課題となっていましたが、Redmine適用により情報の一元管理が可能となりました。
結果として、
結果として、
プロジェクト管理者の負担軽減
スマートな情報共有
スマートな情報共有
を実現することが出来ました。
Redmineを活用可能な業務
今回事例としてご紹介したITプロジェクトだけではなく、一般的な企業様の社内業務やプロジェクトの進捗管理にも活用することが可能です。
今回は弊社の社内事例をご紹介いたしました。
他にも、弊社の製品・サービスについてのコラムも公開しておりますので、あわせてご覧ください。
他にも、弊社の製品・サービスについてのコラムも公開しておりますので、あわせてご覧ください。
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