「コラム」カテゴリーアーカイブ

2024年度新入社員の入社式を行いました!

2024年4月1日(月)、2024年度新入社員の入社式を執り行い、新たに26名の仲間を迎え入れました。

 

入社式では、社長からの新入社員へのお祝いの言葉とともに、一人ひとりが将来の中央コンピューターを支える存在になって頂きたいという期待を込め、
「これから私たちとともに働くことを決意してくれたことに対して感謝し、心から歓迎します。会社が成長するための原動力は、皆さん一人ひとりの成長です。若者らしい積極性を全面に出して頂き、社内に新風を吹き込んでほしいと考えています。」
と、歓迎の言葉を述べられました。

 

また、新入社員代表挨拶として、
「これからは社員としての誇りと責任を持ち、会社発展のために何事にも全力で取り組んで参ります。」
という真摯な答辞が述べられました。

 

入社式の後は、学生から社会人へ意識を切り替えるための社会人基礎研修や導入研修、IT技術研修など盛りだくさんな4ヶ月を過ごすことになります。
オンライン形式と対面形式を使い分けたハイブリット型の新入社員研修となりますが、会社全体で新入社員の成長をサポートしていきます!

 

2024年度新卒社員の内定式を行いました!

2023年10月2日(月)に2024年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。

 

式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。

その後、社長から内定者へお祝いの言葉とともに、会社にとって欠かせない「人財」となってほしいという思いを込めて、メッセージを贈られました。

 

その後は宴会場へ会場を移し、懇親会を行いました。

懇親会では、内定者一人ひとりが前に出て自己紹介を行いました。

学校で勉強していることや趣味の話にとどまらず、内定者それぞれの等身大を知ることができました。また、入社に向けての心構えを語ってくれていることに頼もしさを感じました。

自己紹介が終わった後は、役員と和やかなムードで親睦を深めて頂きました。

 

春から一緒に働けることを心から楽しみにしています。

 

 

2023年度新入社員の入社式を行いました!

2023年4月3日(月)、2023年度新入社員の入社式を執り行い、新たに25名の仲間を迎え入れました。

 

入社式では、社長からの新入社員へのお祝いの言葉とともに、一人ひとりが将来の中央コンピューターを支える存在になって頂きたいという期待を込め、
1.目的意識:その仕事は何のためにするのかをきちんと理解すること
2.目標意識:自分の仕事に責任を持ち、目標達成に向かって最後まで努力すること
3.問題意識:仕事のやり方が最適かどうかを常に考え、問題があればすぐに改善すること
の3点をメッセージとして贈りました。

 

また、新入社員代表挨拶として、
「これからは社員としての誇りを胸に、責任ある行動を心掛け、会社発展のために日々研鑽を積んで参ります。」
という真摯な答辞が述べられました。

 

今年度の新入社員研修はオンライン形式と対面形式を使い分けたハイブリット型での実施となります。
彼らが安心して新入社員研修に取り組められるよう、会社全体で精一杯サポートしていきます!

 

2023年度新卒社員の内定式を行いました!

2022年10月3日(月)に2023年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。

今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染状況に鑑み、対面・オンラインのハイブリッド型での実施となりました。

 

式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。

その後、社長から内定者へお祝いの言葉とともに、会社にとって欠かせない「人財」となってほしいという思いを込めて、メッセージを贈られました。

 

その後は宴会場へ会場を移し、懇親会を行いました。

懇親会では、内定者一人ひとりが前に出て自己紹介を行いました。

学校で勉強していることや趣味の話にとどまらず、内定者それぞれの等身大を知ることができました。

また、入社に向けての心構えを語ってくれていることに頼もしさを感じました。

春から一緒に働けることを心から楽しみにしています。
 
 

2022年度新入社員の入社式を行いました!

2022年4月1日(金)、2022年度新入社員の入社式を執り行い、

無事に31名の新たな仲間を迎えることができました。

入社式では、社長からの新入社員へのお祝いの言葉とともに、一人ひとりが将来の中央コンピューターを支える存在になって頂きたいという期待を込め、
1.好奇心を持ち、変化を楽しむこと
2.目的意識・目標意識・問題意識を持つこと
3.心身の健康に留意して常に前向きに行動すること
の3点をメッセージとして贈りました。

 

また、新入社員代表挨拶として、
「一社員として責任ある行動を心がけ、会社発展のために日々精進していきます。」
という真摯な答辞が述べられました。

 

今年度の新入社員研修はオンライン形式と対面形式を使い分けたハイブリット型での実施となります。
彼らが安心して新入社員研修に取り組められるよう、会社全体で精一杯サポートしていきます。

 

2022年度新卒社員の内定式を行いました!

2021年10月1日(金)に2022年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。

今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染症対策としてWEBでの実施となりました。

式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。

その後、社長から内定者へお祝いの言葉とともに、会社にとって欠かせない「人財」となってほしいという思いを込めて、メッセージを贈られました。

例年であれば、内定式後は懇親会を実施し、当社役員と内定者が交流する機会を設けておりますが、今年度は昨今の状況を鑑みて中止とさせていただきました。

当社役員と内定者が交流する機会は、別日程にて地域ごとに設ける予定です。

春から当社の一員として、一緒に働けることを心から楽しみにしています。

2021年度新入社員の入社式を行いました!

2021年4月1日(木)、2021年度新入社員の入社式を執り行いました。
例年、大阪で新入社員全員が集まって開催していましたが、
新型コロナウィルス感染対策のため、今年度は実施場所を大阪と東京の2拠点に分け、
両拠点をネットワークで繋いで開催する異例の式となりました。
 
大阪の様子
 
東京の様子
 
入社式では、社長からの新入社員へのお祝いの言葉とともに、一人ひとりが将来の中央コンピューターを
支える存在になって頂きたいという期待を込め、
1.自ら考え、自ら行動できる社員になる。
2.プロの自覚と向上心を持ち続ける。
3.いつも感謝の気持ちを忘れず、周りの人から信頼される人になる。
の3点をメッセージとして贈りました。
また、新入社員代表挨拶として、
「一社員として責任ある行動を心がけ、会社発展のために日々精進していきます。」
という真摯な答辞が述べられました。
 
何事も例年通りに行うことが難しいこの状況の中、無事に31名の新たな仲間を迎えることができました。
今年度の新入社員研修はWeb形式での実施が中心となりますが、いち早く新型コロナウィルスの感染が終息することを祈るとともに彼らが安心して新入社員研修に取り組められるよう、会社全体で精一杯サポートしていきます。

2021年度新卒社員の内定式を行いました!

2020年10月1日(木)に2021年4月入社予定の方を対象とした内定式を執り行いました。

今年度の内定式は、新型コロナウィルス感染症対策としてWEBでの実施となりました。

式では採用内定通知が執り行われ、これをもって正式内定となりました。

その後、社長から内定者へお祝いの言葉とともに、会社にとって欠かせない「人財」となってほしいという思いを込めて、メッセージを贈られました。

本来であれば、内定式後は懇親会を実施し、当社役員と内定者が交流する機会を設けておりますが、今年度は昨今の状況を鑑みて中止とさせていただきました。

当社役員と内定者が交流する機会は、別日程にて地域ごとに設ける予定です。

春から当社の一員として、一緒に働けることを心から楽しみにしています。

連載コラム
『RPA活用事例』

第6回 Redmineを操作

2020.11.6

業務背景

Redmineはプロジェクト管理を行うのによく使用されるツールです。

しかしRedmine環境にアクセスできない現場の場合、EXCEL台帳に別管理しているという方も多いのではないでしょうか。

情報の一元化の観点から、EXCEL台帳の情報をRedmineに入力している現場も多いと思いますが、この入力作業は二重作業となる上手間がかかる作業です。このような二重作業はロボットに行ってもらい業務の負担を減らしましょう。

今回紹介するのはそのような事例です。

Redmineを利用したことがない方にとってはイメージしにくい事例かもしれませんが、とある台帳から別の台帳に書き写すという“二重作業”を解消する一例としてお読みください。

 

ロボットの概要

※下記文中では弊社製RPAツールecoLLabo RPAでの操作をご紹介していますが、他社製のツールでも同じような定義は作成できると思いますので、画像や手順を読み替えてご参照ください。
 
 

今回は「EXCEL台帳に以下のようにプロジェクト毎に課題管理を行っており、この内容をRedmineに入力する」という事例を考えてみましょう。

この台帳を1件目から最終行に達するまで読み込みながら、内容をRedmineに転記していくロボットを作成してみます。

Redmineではプロジェクト毎にチケットを管理し、該当プロジェクト内で新しいチケットを発行するという方法がよく採られます。つまりプロジェクト名が変わると、プロジェクト名を選択し直して新しいチケットを発行するという動きが必要になります。

この動きを実現するカギが「コントロールブレイク」です。

コントロールブレイクとは「特定の項目を監視して項目の値が変化した時になにがしかの処理を行う」という処理なのですが、「プロジェクト名」を監視対象の項目とすると

① プロジェクト名が同じでない場合…プロジェクト名を選択した後、新しいチケットを発行する。

② プロジェクト名が同じ場合…プロジェクト名を選択せず新しいチケットを発行する。

と異なるチケット発行方法を使い分けることができます。

特定の項目を監視するには、一つ前の行の値と現在の行の値を比べれば良いということになります。

上図のようなフローを作成すればoldPnameという変数に1つ前の行のプロジェクト名が、newPnameという変数に現在の行のプロジェクト名が格納されていますので、両者を比較することによって「プロジェクト名が変わったからプロジェクトを切り替えてから他の項目を転記」しなければいけないのか、「プロジェクト名が変わっていないからそのまま他の項目を転記」すればよいのかという動作の切り分けができるようになります。

 

まとめ

“コントロールブレイク”と言ってしまうといささかプログラムチックになり敬遠してしまうかもしれませんが、今回取り上げた例のように簡単な制御を組み込むだけでロボットがこなしてくれる業務の幅が広がることを実感していただければ幸いです。

 

連載コラム
『RPA活用事例』

第5回 バラバラのデータを取りまとめて一枚のレポートに

2020.9.9

 

業務背景

EXCELやWEBなどバラバラに散らばっているデータから必要な情報を抜き出し、一枚のレポートとしてまとめ、一目で分かる状態にできれば便利ですよね。
しかし、レポート作成作業は手間がかかると感じる場合も多いのではないでしょうか。そこでレポート作成作業をロボットに代行してもらいましょう。
今回紹介するのはそのような事例です。

 

 

 

ロボットの概要

※下記文中では弊社製RPAツールecoLLabo RPAでの操作をご紹介していますが、他社製のツールでも同じような定義は作成できると思いますので、画像や手順を読み替えてご参照ください。
 
 

今回は「自社製品紹介WEBサイトから5点満点のユーザーレビュー点数、EXCELにまとめてある在庫データから在庫数を取得し、一枚のレポートにまとめる」という事例を考えてみましょう。

ExcelからExcelに転記するだけであればマクロ機能を使うこともできますが、今回の例のようにWEB画面からの情報を取得する場合は、人の操作をなぞって自動化のシナリオを構築できるRPAの利点が活きてきます。

 

まず、ロボットで行う処理の流れを考えてみましょう。

①在庫データ(EXCEL)を開く。

②在庫データの製品名、及び在庫数をコピー

③レポートに貼り付け。

④自社製品紹介WEBサイトを開く。

⑤自社製品紹介WEBサイトのユーザーレビュー点数をコピー

⑥レポートに貼り付け。

このような流れになると思います。

 

上記の流れを見て分かるように、今回のロボットの特徴として、操作対象となる画面が②在庫データ→③レポート→⑤WEBサイト→⑥レポートという風に頻繫に遷移していることが挙げられます。

このような特徴のあるロボットを作成する時に有効なのが、待機処理です。

例えば、②の在庫データからデータをコピーする命令はctrl+C、③のレポートに貼り付ける命令はctrl+Vなのですが、レポートに切り替わった後でctrl+Vをしないと正しくデータが貼りつきません。なので、ロボットに「レポートに切り替わるまで待ってからctrl+V」という動きを指示しないといけません。

 

待機処理には

A:一定秒数待つ

B:ある状態になるまで秒数を決めずに待つ

という方法があります。

A方式の方が単純なのですが秒数を決めるのが少々難しいことがあります。待機秒数が短すぎると肝心な画面切り替わりができていないうちに次の処理に入ってしまう可能性もありますし、長すぎると既に画面は切り替わっているのに次の処理に進まないという無駄な待ち時間が発生します。

確実な待機時間が算定できない場合は、B方式の方がすぐれているでしょう。

 

まとめ

今回の例の「在庫データから在庫数を転記する」「自社製品WEBサイトから口コミ点数を転記する」という作業は定型の操作なので、必ずしも人間が実施しないでもロボットに代行させることができます。

この業務をロボットに実現させて時間、手間を浮かせることで、人間は「在庫数と口コミ点数の相関を分析し、販売戦略をたてる」という、より創造的な仕事に注力することができます。