連載コラム『これがわたしの生きる道!』
第3回 妊娠~出産
2016.8.16
わたしは、中央コンピューター株式会社に入社して、お客様先で働き、結婚し、出産を終えて、現在育児をしながら、仕事をしています。会社で使用した制度、分岐点で思うことなどを紹介していきたいと思います。
この記事の最後でバックナンバーをご紹介しています。
“ワーキングママ”になる決意!
人生の中で一大イベントのひとつである“出産”。
働かずに小さな我が子とずっと一緒にいるべきか、それとも、働きながら子育てをするべきか、本当に悩みました。
悩んだ末に出したわたしの結論は、せっかく入社させてもらえた会社だし、“仕事と育児の両立に一度挑戦してみよう!!!”ということでした。
そう決断してからは、産休に入るまで一生懸命仕事に励みました。
妊娠しながらのお仕事は妊娠前と比べて体力的に辛い時期もありましたが、お腹の中に小さな命が育まれているんだなぁ、といつも幸せな気持ちに包まれていたので、がんばることができました。
また、わたしからお願いしたわけではないのですが、上司やチームのみんなが妊娠中のわたしを気遣ってくれて、休日出勤や時間外労働とならないように業務を調整してくれたことも本当にありがたかったです。
産休に入る前日に、チームのみんなが「戻ってくるのを待ってるで~」、「出産がんばってね!」と言ってくれてとてもうれしかったです。
こうしてみんなの協力・支えがあり、無事に産休に入ることができました!!!
当社の出産関係の制度とは・・・・
★母性健康管理
妊娠中及び出産後の女性社員が申し出たときは、会社は、母子保健法に基づく医師等の指示を守るために必要な勤務上の配慮をする。
★女性社員の産前産後休暇
女性社員が出産するとき、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)及び産後8週間の休暇を、産前は申し出により、産後は申し出をまたずに与える。
ただし、産後6週間を経て就業を希望したときは、医師が差し支えないと認めた業務に就かせることができる。
妊娠中及び出産後の女性社員が申し出たときは、会社は、母子保健法に基づく医師等の指示を守るために必要な勤務上の配慮をする。
★女性社員の産前産後休暇
女性社員が出産するとき、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)及び産後8週間の休暇を、産前は申し出により、産後は申し出をまたずに与える。
ただし、産後6週間を経て就業を希望したときは、医師が差し支えないと認めた業務に就かせることができる。
ただし、産後6週間を経て就業を希望したときは、医師が差し支えないと認めた業務に就かせることができる。
産休に入ってからは、実家の家族や友人と平日にランチしたり、無理をしない程度におでかけしたり、充実したマタニティライフを過ごすことが出来ました。
しかし、つわりのなかったわたしはただでさえ食べることが大好きなのに、妊娠してさらに食欲が倍増し、体重がものすごーく増えてしまったのは、ここだけの話です。
優雅に過ごしていた産休。
いよいよ、出産のときが近づいてまいりました・・・・・
・・・次回へつづく
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