連載コラム『これがわたしの生きる道!』
第5回(最終回) 職場復帰~現在
2016.9.13
わたしは、中央コンピューター株式会社に入社して、お客様先で働き、結婚し、出産を終えて、現在育児をしながら、仕事をしています。会社で使用した制度、分岐点で思うことなどを紹介していきたいと思います。
この記事の最後でバックナンバーをご紹介しています。
“ワーキングママ”としての日々
職場に復帰した当初は、保育所に子どもを預けて、会社に行くのは後ろ髪をひかれる思いでした。
毎日親子で涙の別れをしていたのを覚えています。
当時、まだ1歳半にも満たなかった我が子。
やはり寂しいのか、保育所から帰宅した後、気持ちが不安定になることもあり、私の選択は本当に正しかったのかと不安にもなりました。
でも、徐々に子どもも保育所の生活に慣れていき、私自身も仕事が楽しく、充実した日々を送っていました。
当社には短時間勤務という制度があり、最大2時間、就労時間を短縮することができます。
当社の育児短時間勤務とは・・・・
毎日親子で涙の別れをしていたのを覚えています。
当時、まだ1歳半にも満たなかった我が子。
やはり寂しいのか、保育所から帰宅した後、気持ちが不安定になることもあり、私の選択は本当に正しかったのかと不安にもなりました。
でも、徐々に子どもも保育所の生活に慣れていき、私自身も仕事が楽しく、充実した日々を送っていました。
当社には短時間勤務という制度があり、最大2時間、就労時間を短縮することができます。
当社の育児短時間勤務とは・・・・
★育児短時間勤務制度
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員は、申し出ることにより、所定労働時間について、次のように変更することができる。
・短縮できる時間
「2時間」「1時間30分」「1時間」「30分」のいずれかを選択する。
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員は、申し出ることにより、所定労働時間について、次のように変更することができる。
・短縮できる時間
「2時間」「1時間30分」「1時間」「30分」のいずれかを選択する。
・短縮できる時間
「2時間」「1時間30分」「1時間」「30分」のいずれかを選択する。
わたしは、復帰当初から短時間勤務を利用し、2時間就業時間を短縮しています。
仕事ももちろん大切ですが、まだ甘えたい盛りの子どもとの時間も大切にしたかったので、この制度を利用することに決めました。
9時から15時40分までは一生懸命仕事に取り組み、そして、帰ってからは子どもと思いっきり遊んでスキンシップをとっています。
制度を利用していることを同僚は理解してくれて、いつも「もう帰る時間だよ」「子どもが待ってるよ」など、声をかけてくれて帰りやすい雰囲気を作ってくれています。
そんな現在は、復帰して2年目になります。
復帰当初1歳半に満たなかった子どもは、もうすぐ3歳になろうとしています。
まだまだ小さな子どもですが、寂しいながらもわたしの仕事をきちっと理解してくれて応援してくれています。
保育所からの帰り道、「今日、保育所どうやった?」と聞くと「楽しかった!」と答えてくれるようにもなりました。
さいごに
仕事と育児の両立は簡単なことではありません。
でも社会に出て、一生懸命働いて、帰ってからは子供とたくさん遊ぶ、そんな毎日にとても満足しています。
そして、そんな風にわたしが働くことができる会社や環境にも、とても感謝しています。
わたしの“ワーキングママになる”という選択は間違っていなかったと思っています。
これからも中央コンピューター株式会社で一生懸命頑張っていきたいと思います。
でも社会に出て、一生懸命働いて、帰ってからは子供とたくさん遊ぶ、そんな毎日にとても満足しています。
そして、そんな風にわたしが働くことができる会社や環境にも、とても感謝しています。
わたしの“ワーキングママになる”という選択は間違っていなかったと思っています。
これからも中央コンピューター株式会社で一生懸命頑張っていきたいと思います。
☆おわり☆
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